■日時■
7月23日(土) 〜10月16日(日)
■場所■
黒部市吉田科学館
■時間/ 平日14:00 土日祝日13:00
■料金/ 大人300円/高校・大学生150円/中学生以下無料
■内容/ 地元の民話や郷土の自然・史実を題材に制作しているオリジナル番組シリーズが登場!
今回は黒部市吉田科学館開館30年を記念して、開館年(1986年)の天文現象「ハレー彗星」をテーマにした物語をお届けします。
76年毎に出現する「ハレー彗星」をきっかけに、2061年の黒部に住む少女・未来(みく)に起きる不思議な巡り合わせの物語をお楽しみください。
------------
同じく23日(土)から、「企画展「クロベガメ」が泳いだ海」が開催されます。1,600万年前の世界の化石・地層にスポットを当て、地球環境について紹介します。
吉田科学館では、先ごろ認定された、「富山県の石」も展示しています。どうぞご覧ください。
■お問合せ■
黒部市吉田科学館 TEL:0765-57-0610
- - | -
■日時■
7月23日(土)19:00〜21:00
■場所■
黒部市吉田科学館
「全国同時七夕講演会」は、七夕の日の夕方やその前後の週末などに全国各地で同時に天文や講演会を実施するイベント。
吉田科学館では毎年開催しており今年度7回目。 講師は、黒部のガリレオ博士こと大西浩次先生。
現在投映中のプラネタリウム番組「ETERNAL RETURN(エターナルリターン)」。 「感動したけど、ちょっと難しかった」「映像が綺麗なので引き込まれるけど、宇宙の誕生について解説が欲しい」といったいろいろな声にお応えして、わかりやすくお話していただきます。 天気が良ければ星空観察会も行います!
参加無料。申し込みも不要です。
☆なんと大西浩次氏撮影ポストカード プレゼントも(先着100名)
■お問合せ■
黒部市吉田科学館 TEL:0765-57-0610
- - | -
■会期■7月23日(土)〜10月10日(月・祝)
■開館時間■9:30〜16:30 (最終入館は16:00まで)
■場所■黒部市美術館
下道基行氏は、国内外での大型国際展やグループ展に出品し多くの注目を集める一方で、新シリーズ、新作を着実に発表するなど精力的に活動を行っている作家です。 下道氏は旅やフィールドワークをベースにした制作活動で風景をみつめます。写真や映像等によって風景の中にたたずむ鳥居や石など「モノ」を提示しているようですが、幾つもの作品を通してその背景に備わっている人々の営み、あるいは物語や記憶というものに徐々に気づかされます。
日本植民地時代の遺構の現状を調査した《戦争のかたち》、建造物の残り方に焦点をあてた《torii》等歴史的な背景があるもの、一方であぜ道に掛かる木の板等、橋のようなものを集めた《bridge》等、日常のささやかな風景にも関心を寄せています。
今展覧会では下道氏がこれまで取り組んできた、価値や意味の変換、モノの移動や時の移り変わりについての考察を中心に、これまでのシリーズ数点に黒部近郊を取材した新作を加え発表します。
●休館日:月曜日(但し9月19日、10月10日は開館)、8月12日、9月20日・21日・23日
●観覧料:一般500円、高校・大学生400円、中学生以下無料
☆関連イベント
●オープニングセレモニー&アーティストトーク
7月23日(土) 14:00〜 *どなたでもご入場できます。展覧会観覧料が必要です。
●「下道基行トークイベント」*下道基行展観覧券もしくは半券が必要です。
〜沖縄で制作されたガラス作品のことを聞きながら、そのコップでゆるりと飲む会〜 下道さんが、沖縄で制作しているシリーズ《漂泊之碑》についてのトークイベント。浜に打ち上げられたガラス瓶から、ガラスのコップなど日常で使用できるものを、琉球ガラス職人さんと制作しています。使われなくなり、どこからか漂流してきたものが新たに「用」のものとして再生する。そのような制作秘話を聞きながら、そのコップを実際に使用してみよう。
開催:7月23日(土)19:00〜20:30
黒部市美術館 展示室内
この他にも・・・http://kurobe.city.kurobe.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=8533
●下道基行展関連企画:大人のための本気のあそび体験ツアー 「太古の風景に耳を澄ます」
●担当学芸員によるギャラリートーク(作品解説)
●会期中ワークショップ|〜夏の青空教室〜
〈手作りピンホールカメラで写真を撮ろう〉
〈塗って削って石のペーパーウエイトを作ろう〉
■お問合せ・お申し込み■
黒部市美術館(0765)52-5011
- - | -